2014年3月31日月曜日

四コマ的思考

ただいま開催中の「山田展」には山田真歩さんの四コマ漫画傑作選があり、
誰でも手に取って見られるようになっています。


折にふれて、その四コマを見ているとだんだんと四コマ漫画的思考になってきます。
しかも真歩さんのようにオチがついているのかいないのか分からない、微妙なやつです。
暮らしの中のさまざまな事物が四コマとなることに改めて気付き、結構滑稽で笑えます。


以前(まだ私が四コマ的思考を手に入れてなかったとき)、
私の実家のパソコンの動きがとても遅いので
一回ポチっとしたらお風呂に入って、またポチっとしたら歯磨きして
パソコンの動きに合わせて生活していると言ったら、
真歩さんに「それ四コマのネタになるね」と言われましたが、
そのように四コマ的思考を手に入れると生活の不便さとかもの悲しさも
笑いに昇華されます。


*          *           *



真歩さんの所属するユマニテのHPで「山田展」をご紹介いただきました。
すてきな写真が豊富で、参考になります。
今はなきアノニムガールズのカップ&ソーサーたちの貴重な記録となっています。
ぜひご覧ください。

2014年3月28日金曜日

4月の営業




*4月のお休み
2、3、9、10、16、17、23、24、30日
です。




*4月の展覧会
開催中~15日(火)まで「山田展」です。

25日(金)~29日(火・祝)は松下美沙さんのことば展「はじまりは、」です。


18日(金)~22日(火)は特に企画展はありませんが、通常営業しています。

ちなみに5月2日(金)からは「山田衣 2014 s/sコレクション」が始まります。





*4月のローリング市場 
日時 4/20(日)10:30-15:00 
場所 アノニム・ギャラリーの庭

ローリング市場とは、不用品を寄付してもらい、
経費は出るけど利益が出ないくらいの値段で再販売し、
”物”を循環させてゆく場です。





*4月の本棚
「今月の本棚」のコーナー、4月のテーマは「名作小説+その他」です。
ブックセレクターは「最近谷川俊太郎+賢作のライブを見て心を照らす永遠の光を得た」らしい久保圭史さんです。
はたまた、「翌日早起きしなくてもいい夜に仲のいい友達とお酒を飲んでいるときが人生で一番楽しい」久保圭史さんです。

過去(3月)のブックリストも置いていますので、セレクト本の解説とともにお楽しみください。




4/26(土)にはおかげさまで1周年を迎えます。
何かをするかしないかはまだ決めていません。
楽しいことが思いついたらするかもしれません。
いつもどおりに過ぎてゆくかもしれません。
感謝の気持ちとともに。



2014年3月25日火曜日

ローリング市場

私が生まれ育った街には「回転市場」という素晴らしいシステムがありました(今もあります)。

”街”が運営しているのかどうか分かりませんが、
「回転市場」という店が2,3店舗あり、
そこに暮らす市民がいらないものを回転市場に持ち込み、
10円~500円くらいの安価な値段で売るというお店です。
ごみを減らし、物を循環させていく取組です。


いわゆるリサイクルショップですが、通常のリサイクルショップと異なるのは、
運営に必要なだけの経費がまかなえる位の、だけど利益が出ない位の
値段だと私は思っています。そしてそこがとても重要で素晴らしいと。


若い頃の私はよく心をときめかせたものです。
手作りのポーチ、手編みのマット、かわいいマグカップ、渋い置物・・・
ここにしかないものがびっくりプライスでひしめいています。

「誰かにとってのごみは、だれかにとっての宝物」
とは、かの無名な普通の人の言葉ですが、
そんなワンダーランド回転市場をアノニム・ギャラリーでもできないかと考え、
試しに月に一回開催してみようと思います。
名前は回転市場にちなんで(リスペクトを込めて)「ローリング市場」です。
きっと、本当は「回転」の意味違いだと思うのですが、
ゴロが良いのと、転がるイメージがかわいらしいので。



ローリング市場

ローリング市場とは、不用品を寄付してもらい、
経費は出るけど利益が出ないくらいの値段で再販売し、
”物”を循環させてゆく場です。


日時:毎月第3日曜日 10:30-15:00
  (季節、展示会、イベントによってはない月もあるかもしれません。ブログでご確認ください)

場所:アノニム・ギャラリーの庭


*不用品を募集します
あなたの身の回りにある不用品、捨ててしまうのでしたら、ぜひローリング市場にご提供ください。どんなものでも楽しく受け入れます。
ギャラリーの営業時間内にお持ちください。


 ※買取はしません。
 ※取りに伺えません。持ち込みでお願いします。


*当日店番をしてくださるボランティアの方を1名募集いたします。
お昼(たぶん美味しいカレー)は出ます。











2014年3月22日土曜日

山田展はじまっています




昨日より「山田展~山田の山田による山田をめぐる展示会」が始まりました。










昨日、今日と行われた山田家の皆さんによるカレーとボードビルのイベントには
多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。












インド富士のカレー、大好評でした。








ボードビルのイベントは、絵本の読み聞かせと人形劇、ボードビルの豪華三本立て。
(一回だけ山田真歩による創作紙芝居も披露されました。)
山田父が人形使い、山田母が語りの夫婦二人による人形劇はとても素敵で、
こんなご夫婦いるんだなあとしみじみ・・・。
ボードビル(手を使った人形劇)は少し練習すれば誰でもできるという趣向のものだったので、
毎回出演者が違い、毎回好評でした。
ヒッチハイクで来てくれたお客さまをたまたま乗せて来てくれた心やさしいドライバーも
急きょ出演してくれました。



山田展は4月15日までやっております。ぜひご覧ください。






2014年3月18日火曜日

ちきゅうのおくりもの-地質学者A氏の研究部屋-展終了しました












本日をもちまして「ちきゅうのおくりもの-地質学者A氏の研究部屋-展」が終了しました。

ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。














2014年3月17日月曜日

山田展-山田の山田による山田をめぐる展示会- 03/21fri-04/15tue

2014. 3. 21fri. ‐ 4. 15tue.
10:00-18:00
水・木曜休み
入場無料








ごあいさつ

「山田展」には5人の山田が出てきます。
今年42年間の教員生活を終える父、10年前に退職しバイオリンなどの趣味を楽しむ母、
児童館に勤める兄、武蔵野美術大学を卒業したばかりの妹、俳優業をしている私。
今回、展示させていただくのは、私たち家族がそれぞれの人生のいろんな瞬間に描いてきた絵や作ったものです。
果たしてそんな個人的なものを展示して良いものか判りませんでしたが、アノニム・ギャラリー代表の赤松さんが「良い。」というのですから、良いのでしょう。
そんなわけで、長野の古民家にある素敵な空間に私たちの「作品」を飾らせていただこうと思います。
珈琲を飲みつつ、楽しんでいただけたら嬉しいです。

堂々と、ひとりの無名の山田として  山田真歩



☆会期中、以下の日程で山田父母(もしくは山田真歩)によるボードビル(手を使った人形劇)などの出し物や、東小金井にある「インド富士」の美味しいカレーも食べられます。
※カレーは無くなり次第終了となります。

3月21日(金・祝)の11時からと13時から
3月22日(土)の11時から


*           *            *             *



アノ二ム・ギャラリーのイラストロゴをつくってくれた山田真歩さんとそのご家族による展覧会です。
真歩さんがこれまでに制作した四コマ漫画や『レジがーる』、『骨の花』、『手紙』などの絵本の原画をはじめ、文章や本、ショート・アニメーション、手描きのカップもお目見えします。
また、父・一夫さんの絵や人形、母・恵子さんの作られた帽子や刺繍、
長男・太郎さんの児童館で毎年作っている絵本、次女・果歩さんの織り物とその織からつくられた布小物などがずらりと並びます。
山田家に遊びに来たような気分で、ゆっくりとご覧ください。












2014年3月12日水曜日

気まぐれインタビュー -山田家編-



東京の西の方、川が流れる街に「山田家」はあります。
家には所狭しと絵や写真が飾られ、音楽が流れています。
ピアノの上には所狭しと人形が並べられています。
お母さんがおいしい紅茶を淹れてくれています。
古い本を開いたときのような、ひやりと涼しく懐かしいにおいのする「山田家」です。
「山田家」っていったい何なんでしょう?












今回の気まぐれインタビューは3月21日(金・祝)より始まる「山田展」の出展者である、
「山田家」のみなさまに以下の5つの質問を投げかけました。
きっと何の参考にもなりませんが。


1.すきな時間
2.生まれ変われるとしたら何になりたい
3.最近はまっている飲み物
4.最近気になっていること
5.すきな四字熟語



山田一夫(父)
1.音楽を聴いたり本を読んだり自転車に乗っている時 
2.ルー・リードのようなロックスター
3.コーヒー
4.体重
5.日進月歩


山田恵子(母)
1.バイオリンを弾いたり何かを作っている時間 
2.絵本作家(もし才能があればの話ですが…)
3.しょうが紅茶
4.地球温暖化・世界の平和
5.天真爛漫


山田太郎(長男)
1.卓球してるとき・楽器をさわっているとき・買いたいものの下調べをし、買ったつもりになっているとき
2.人間がいい
3.コーヒー牛乳
4.増えていく体重と消費税
5.一石二鳥・日進月歩 


山田真歩(長女)
1.映画館のイスに座って待つとき 
2.歌手かダンサー
3.トゥルシー茶
4.クリストフ・ヴァルツの演技
5.自由自在


山田果歩(次女)
1.旅行や散歩をしているとき 
2.猫
3.よなよなエール
4.トイ・ストーリー4の有無について
5.一触即発











2014年3月11日火曜日

雪の庭













やっつけてもやっつけても無限に生き返る敵と戦っているような
今年の雪はそんな雪です。蔵の屋根にもごっそり。到底勝てません。





2014年3月10日月曜日

地学カフェ 開催しました


昨日はつかの間のうららかな陽気で、地学日和となりました。


地学カフェには予想を超えるおよそ30名のご参加をいただきました。
本当にありがとうございました。


出展者の赤松陽さんを囲んでお茶でも飲みながら地学談議~というよりは、
スライドを見ながらがっつりお話を聞きました。
地震について、プレート説とブロック隆起説について、そのどちらも未だ仮説であることなどを
具体的に話していただきました。

それらは赤松さんがずっと研究されてきたことだったので、
すぐにいろいろな数字がぱっと出てきてすごいなと思いました。
(たとえば、地下5000kmとか、重さが5,5kgとか)
質問もいただいて終始なごやかなムードでよかったです。


帰りにばたばたして火山灰のプレゼントをお渡しできなかった方には、
後日お会いできたときにお渡ししたいと思います。











2014年3月4日火曜日

主人公は誰か



もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、トップページが少しだけ変わりました。
2年目に向けて、そしてイラストを描いてくださった山田真歩さんの「山田展」に向けての
ちょこっとリニューアルです。


HPは小口直紀さんに作ってもらっています。
デザインや仕掛けを話し合って決めますが、いつもかわいく楽しいアイデアを出して
作成してくれます。


今後どのようなストーリーが紡ぎだされるのか楽しみです。
思い出したときにまた見てみてください。

















2014年3月3日月曜日

ちきゅうのおくりもの―地質学者A氏の研究部屋―はじまりました



本日より「ちきゅうのおくりもの―地質学者A氏の研究部屋―」はじまりました。

今年の最初の展覧会は地質学がテーマです。

地質学とアート(芸術)・・・縁遠いのではと思われるかもしれません。


しかし、


芸術をつくっている人の作品だけが芸術ではないと思っています。

ここでは、見る者の「物の見方」―ときには「生き方」までも―を変えてしまうような ”何か” が芸術であると捉えたいと思っています。

それは、人の生き方だったり、癖だったり、習慣だったり、蓄積だったりします。
はたまた、センスや情熱や孤独や何気なさだったりするかもしれません。


そのような意味でのアートとして、
今回の展示―これから先の展示も―を楽しんでいただけたらと思います。


また、もっと素直に、地球のことや生命のこと、地質学に興味のある方、
大人の方々にも子供さんにもご覧いただけたら嬉しいです。








3月9日(日)14:00~ 地学カフェ 参加費500円(お茶付)

先日、赤松陽先生の地震のメカニズムについてのお話を聞く機会がありましたが、
とても興味深いものでした。
どのような話が飛び出すのか分かりませんが、長年蓄積された引き出しはたくさんあるようです。
ぜひご参加ください。
質問もたくさん投げかけてくださいね。