2015年12月19日土曜日

12月の本棚

毎月一つのテーマで本を集めた「今月の本棚」のコーナー。
12月は武藤桂子(岡埜葡萄)さんによるセレクトの「誘惑する植物たちの本棚」です。

今月も非常に興味深い本ばかりなのですが、
人から借りた本、図書館から借りた本など常に5冊くらいを並行して読んでいたので、
なかなか12月の本棚の本をいまだがっつり読むことができていなくて残念です。
でも、この冬読む本がなくなったら、いつでもこの本棚リストに立ち返って読めると思うとうれしいです。
せめてもの思いで、美しい押し植物(押し花ならぬ)の写真集『the Pressed Plant』や白洲正子の『花』をぱらぱらぱらぱら眺めていました。とても素敵です。
それと、レオ・レオーニの本は、全く用途のないものを最も難しい方法で精巧に作る職人みたいな本気さとさらっとやってのける頭の良さに感動するのでおすすめします。段違いです。

今月は22日(火)までの営業ですので、22日までご覧いただけます。
武藤さん、すらすらすら~と口から面白い話が飛び出してくる方です。










12月の本棚「誘惑する植物たちの本棚」
1.『本草家カルペパー ハーブを広めた先駆者の闘い』ベンジャミン・ウリ-著、高儀進訳
2.『シェイクスピアの香り』熊井明子
3.『植物学のおもしろさ』本田正次著
4.『読むハーブは美味しい 香草の手帳』金城盛紀著
5.『平行植物』レオ・レオーニ著、宮本淳訳
6.『空間の神話学 玩具・庭園・劇場』海野弘著
7.『都市の庭、森の庭-未知なる庭園への旅-』海野弘著
8.『博物学の世紀(NHK市民大学)』荒俣宏著
9.『ユリイカ 2008年1月号 特集*南方熊楠』
10.『英米文学植物民俗誌』加藤憲市著
11.『the Pressed Plant』Andrea DiNoto & David Winter
12.『シェイクスピアのハーブ』熊井明子著
13.『花』白洲正子著
14.『ハーブ図鑑110 栽培と利用法の実践ガイド』レスリー・ブレンネス著、槇島みどり訳
15.『ウィリアム・モリス ステンドグラス・テキスタイル・壁紙 デザイン』
16.『植物図鑑』有川浩
17.『ビンゲンのヒルデガルドの世界』種村季弘著
18.『薔薇のイコノロジー』若桑みどり
19.『「秘密の花園」ノート』梨木香歩著
20.『玩草亭 百花譜 福永武彦画文集』上巻・中巻・下巻
21.『官能の庭 マニエリスム・エムブレム・バロック』マリオ・プラーツ著、若桑みどり・森田義之・白崎容子・伊藤博明・上村清雄訳




0 件のコメント:

コメントを投稿