2017年4月21日金曜日

シルエット展 はじまりました



本日21日より「silhouette シルエット」展がはじまりました。

岡谷出身で東京在住の宮澤真徳さん、下諏訪のすみれ洋裁店店主・小口緑子さん、福岡の福祉施設・工房まるさんによるシルエットをテーマにした展覧会です。

宮澤さんは版画をメインに制作されています。
わたしがまず魅入られたのは今回も展示している既製品を組み合わせて作られたオブジェ作品で、緑子さんの既製品を用いたインスタレーションと親和性が高いのではないかと思って、2人を合わせた企画をずっとあたためてきました。

今回はじめて生で宮澤さんの版画作品を見ましたが、とても良いです。
直に、一見すれば、良い!ということがわかると思います。
ぜひ多くの方に生でご覧いただきたいです。
もちろんオブジェ作品も素晴らしいです。








緑子さんの作品は今回は別会場に展示しており、観覧料をいただく形式となっています。
観覧料形式の展覧会にしたいという話はずっと前から出ていて、緑子さんがこれまで考えてきたことが反映されています。詳しくは「すみれ日記」をご参照ください(http://sumire-yousaiten.blogspot.jp/)。
緑子さんの展示室の観覧料は300円(高校生以上)です。すぐには分からないところに展示していますので、ご希望の方はお声掛けください。




工房まるさんのBililyシリーズはびりっと破かれた紙という偶然の形を、木という永遠の形に落とし込む、というロマンあふれる作品のコンセプト、宇宙感に心打たれます。
今回はBililyブローチが立体パッケージに入って素敵にリニューアルしています。そして、相変わらずひとつひとつシリアルナンバーがついています。
一瞬と永遠がピッとつながる一点のような作品です。Bililyブローチをつけていると、宇宙のひみつを身に着けているような気分になります。







一見ばらばらに見える3組ですが、「かたち」にフォーカスしたことで、
いろいろと削ぎ落とされて、シンプルで愛らしい展覧会になりました。
シルエットをテーマにした展覧会、ぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。
会期は来月16日(火)までです。



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