2019年11月10日日曜日

村井由美子 手織り展 Tapetelana はじまりました

毎年恒例となりました「村井由美子 手織り展 Tapetelana」がはじまりました。

メキシコ在住の村井由美子さんが一年をかけて制作した手織りのタペストリーやバッグ、クッションカバーが並びます。糸の染め上げから織り、そして成形までを一人で行っています。
今年は紫の同色の染料(草木染め)をいくつか染めた結果、微妙に異なる色合いになったそうで、そちらの糸が使われた大きなタペストリー作品が見物とのことです。







会期は今月26日(火)までです。
村井さんは25日(月)、26日(火)に在廊致します。
メキシコのお話を聞くのも楽しみの一つです。

25日(月)15時からは共通の友人である古楽器奏者・立川叔男さんの演奏会を今年も展示室で催すことになりました。投げ銭制です。お気軽にお越しくださいませ。

皆さまのお越しをお待ちしております。



2019年11月7日木曜日

村井由美子手織り展 Tapetelana 11/8fri.-26tue.

会期:2019年 11月8日(金)- 26日(火)
12:00-17:00
水・木曜休み
入場無料 







メキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデの伝統的な織物の素材と織り方を受け継ぎつつ、自由なデザインで織ったタペストリーやクッションカバー、バッグなどを展示・販売します。

もはや冬の風物詩、毎年人気の村井由美子さんのメキシコの織り物の展示です。
一年かけてメキシコで織物をして、この時期になると日本に帰ってきます。

村井さんは25日(月)、最終日の26日(火)に在廊される予定です。

メキシコの風を感じる色使い、自由で楽しいデザインとウールの気持ち良い肌触りを確かめに、ぜひいらしてください。

2019年11月6日水曜日

KOBO SHU GOODS展 終了しました






「KOBO SHU GOODS展」終了いたしました。多くの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。

ネギトロや南国のフルーツのノートとか、一点一点異なる色と歪みを見せるステンドグラスのおひさまや小物入れなど、愛らしいグッズがあふれていて、「かわいい~」という声が展示室から度々聞こえてきました。

雑貨としてのクオリティも高い工房集のグッズを今後も追っていきたいと思います。




2019年11月3日日曜日

出張ローリング市場 at 赤石商店 はじまりました






11月1日(金)より伊那市の赤石商店で「出張ローリング市場」が開催されています。初日からたくさんの方にお越しいただいているようでとても嬉しいです。

ninjinsanからトラック一台分、アノニム・ギャラリーからは軽トラ一台と7人乗りの乗用車一台分、さらには普通車4台分のローリング品を出品しております。
ローリング市場の搬入は我ながら物量の多さにへらへらと笑いがにじむ作業ですが、今回は赤石商店の埋橋さんや野麦さん、店番をしてくれる星野さんに大いに助けていただきました。赤石商店は懐も深けりゃ展示スペースも広い!というわけで、大量の雑多な、玉石混交のローリング市場での宝探しをお楽しみください。会期は12日(火)まで毎日開催です。
アノニム店主は6日(水)に赤石商店に在店致します。商品の追加もまたたくさん持って行きます。皆さまのお越しをお待ちしています。

出張ローリング市場 at 赤石商店について →

赤石商店HP  →





11月の営業










11月の展覧会

開催中 -  11月5日(火) KOBO SHU  GOODS 展 →exhibition page

11月8日(金) - 26日(火) 村井由美子 手織り展 tapetelana →exhibition page

11月29日(金) - 12月17日(火) 大365出版展 MABOROSI 


出張展!
開催中 - 11月12日(火) 出張ローリング市場 at 赤石商店(伊那市) 詳細はこちら→

開催中 - 2020年1月31日(金) モリノコーヒー×アノニム・ギャラリー 
mur mûr project
               宮坂了作展 Thumbhold at モリノコーヒー(茅野市)
               詳細は近日upいたします



11月のお休み
6, 7, 13,  14,  20,  21,  27,  28 
水・木曜の定休日です。
6日(水)は赤石商店で開催中のローリング市場に在店します。



11月のイベント

〇立川叔男 古楽器演奏会
村井由美子さんの演奏会に合わせて毎年恒例となりました立川さんの演奏会をいたします。230年前のハープリュートなど演奏します。優しい音色をお楽しみください。
日時 11月25日(月) 15時より開演 
場所 アノニム・ギャラリーの展示室
参加費 投げ銭制・1ドリンクオーダーをお願いします





〇フラダンス教室 Mikinolia  
月2回のフラダンス教室。第一火曜と第三火曜の午前に開催しています。
晴れた日にはアノニム・ギャラリーの庭で踊ります。外で踊るのは本当に気持ちが良いです。
今月は変則的に第四金曜午前に変更になっております。よろしくおねがいします。
講師  春原薫
日時  11月5日(火) ・ 22日(金) 10:00-12:00    
場所  アノニム・ギャラリーの庭および別棟
受講料  2000円/回 お茶付







〇松島みどりさんのヴォイストレーニング教室
ソプラノ歌手・松島みどりさんによるヴォイストレーニング教室です。
毎月第二金曜と第四火曜の午前に開催しています。
ご興味ある方、未経験の方、どなたさまもぜひお気軽にご参加ください。
講師 松島みどり
日時 11月8日(金) ・ 26日(火) 10:00-12:00
場所  アノニム・ギャラリー店内
受講料  2000円/回 お茶付




2019年10月19日土曜日

KOBO SHU GOODS展 はじまりました






18日より「KOBO SHU GOODS」展がはじまっております。
工房集は埼玉県にある福祉施設で、現在150名ほどの方々がさまざまな活動をしておられます。

工房集の作品はアノニム・ギャラリーのオープン当初から取り扱わせていただいていますが、今回は工房集の多様なグッズをメインにご紹介しています。工房集ではスタッフはもちろん、デザイナーや美術家、作家が関わり、メンバーの方たちが生み出したものをどのように「作品化」するかという方向性でグッズもつくられています。

私は以前から工房集が好きなのですが、なぜ好きなのかその理由を今回しっかり考えてみようと思い、結構考えたのですが、考えれば考えるほどうまく言葉にできません。しいて言うなら、人を見たときに「立ち姿がいい」という褒め言葉がありますが、それに似たような感じを工房集という施設に対して抱きます。何とも言えない存在感、在り方の理由をあえて個人的主観に基づいて勝手に挙げてみます。

工房集のグッズ、展覧会等のパッケージ(見せ方)はとてもおしゃれであるのだけれど、同時におしゃれすぎない配慮もなされている。
福祉としての土台がしっかりしている(工房集に関わる方々が一つの家族のように見える)。
対外的にも(たぶん誰に対しても)優しい。

最近読んだ詩集にあった言葉で一遍上人の「信不信を選ばず 浄不浄を嫌わず」という言葉を読み、何となく工房集にぴったりの言葉だなと思いました。
誰かや何かに顔をしかめることなく、求められれば笑顔で応じ、自分のスタンスで自分の道を歩いている感じです。
工房集の展示は11月5日までです。
ぜひ見にいらしてください。

写真は水たまりみたいな田中啓示さんの絵と、画集も人気の大倉史子さんの絵です。今回は人気商品の織りのバッグやポーチも初めて置かせていただく機会を得ました。本当に素敵なので必見です。また、ガラスの製品も数多く入荷しているほか、絵画の原画もあります。








2019年10月17日木曜日

KOBO SHU GOODS展 10/18fri.-11/5tue.

会期:2019年 10月18日(金)- 11月5日(火)
12:00-17:00
水・木曜休み
入場無料 







工房集のグッズ展です。
工房集は埼玉県にある福祉施設であり、多くのメンバーの方々が表現活動を行っています。
工房集の素晴らしいところは既存の「表現」ありきではなく、それまで表現と見られていなかった一人一人の習慣、行動、得意分野をいかに「表現活動」として作品化させるかという視点を持ち、さらにはそのパッケージの仕方(見せ方)がとてもシンプルで、作家の人となりがそのまま伝わってくるところだと思います。
メンバー、スタッフ、メンバーの家族、関係する人たちが一つの家族のようにタッグを組んでいる感じも見ていてまぶしいです。
アノニム・ギャラリーは当初から工房集の作品・グッズをお取扱いさせていただいていますが、今回は初めて、その素晴らしきグッズ世界を網羅的にご紹介します。布もの、紙もの、ガラスもの・・・今までご紹介できなかったあんなものこんなものがやってきます。
絵画作品も少しだけ展示販売します。めくるめく工房集の世界へようこそ。









2019年10月16日水曜日

五味和人 想像の世界 終了しました






15日(火)をもちまして、「五味和人 想像の世界」展が終了しました。たくさんの皆さまにお越しいただき誠にありがとうございました。

五味さんは地元出身しかも初個展ということで、知人友人をはじめ地元紙を見てきた方など、毎日多くの方々がお見えになり、結局毎日五味さんも在廊することになり、異様な盛り上がりを見せた15日間となりました。

五味さんの突出した力(創造力みたいな)は非常に分かりやすいかたちで伝わったと思いますし、今後ますます多くの人に見ていただける機会が増えていくことを切に願っています。





2019年10月1日火曜日

出張ローリング市場 at 赤石商店





ローリング市場の出張展が伊那市の赤石商店に参ります。
赤石商店はお宿であり、キャンプ場であり、映画館であり、カフェ、ギャラリー、古本屋、その他さまざまなイベント事を開催しているホットスポットです。今や伊那の、南信のハブとして機能しているといっても過言ではありません。
そんな赤石商店にローリング市場を二週間限定でひらきます。今回も一日では見切れないほど大量に持って行きます。一泊二日のご予定で、一日でも、何度でも、ぜひ遊びにいらしてください。
そしてまたまたninjinsanからローリング品を満載したトラックが来るとか・・・?! お楽しみに。
本展のチラシは、春の出張ローリング展でお世話になったコトバヤの高橋さとみさんに描いていただきました。


出張ローリング市場 at 赤石商店
会期:11月1日(金)-12日(火) 会期中無休
営業時間:11:00-17:00

赤石商店HP→



2019年9月29日日曜日

10月の営業










10月の展覧会

開催中 - 10月15日(火) 五味和人 想像の世界 →exhibition page


10月18日(金) - 11月5日(火) KOBO SHU  GOODS 展(仮)



<出張展のお知らせ>
11月1日(金)~12日(火)に赤石商店(伊那)で「出張ローリング市場 at 赤石商店」をいたします!詳細はまた改めてお知らせします。





10月のお休み
2, 3, 9,  10,  16,  17,  23,  24,  30,  31 
水・木曜の定休日です。




10月のイベント

〇ロケットストーブづくりワークショップ →詳細はこちら
日時 106日(日) 13:00-15:00
定員 4[予約優先] ※一名空きがあります!
参加費 5000[材料費込]
持ち物 軍手(汚れても良い服装でお越しください)
ご予約・お問い合わせ 0266-75-1658(アノニム・ギャラリー)




〇フラダンス教室 Mikinolia  
月2回のフラダンス教室。第一火曜と第三火曜の午前に開催しています。
晴れた日にはアノニム・ギャラリーの庭で踊ります。外で踊るのは本当に気持ちが良いですよー。
講師  春原薫
日時  10月1日(火) ・ 15日(火) 10:00-12:00    
場所  アノニム・ギャラリーの庭および別棟
受講料  2000円/回 お茶付





〇松島みどりさんのヴォイストレーニング教室
ソプラノ歌手・松島みどりさんによるヴォイストレーニング教室です。
毎月第二金曜と第四火曜の午前に開催しています。
ご興味ある方、未経験の方、どなたさまもぜひお気軽にご参加ください。
講師 松島みどり
日時 10月11日(金) 10:00-12:00
   10月23日(水) 10:00-12:00
場所  アノニム・ギャラリー店内
受講料  2000円/回 お茶付






五味和人 想像の世界 はじまりました



五味和人さんの個展「想像の世界」はじまっております。
五味さん初の展覧会です。

私が五味さんの作品を知ったのは、友人がこんなの作っている人がいるよと写真を送ってくれたのがきっかけでした。その作品は強烈な虎の張り子で、写真で見ると10センチくらいでしたが、実物は60センチほどもある大作で本展にも出品されています。

五味さんは数年前に大病をし、その後リハビリしながら自分の幼少時代のことを文章にして書き残そうとしているそうで、今回は絵と文章というかたちで、記憶と想像のないまぜになった世界を描いています。文章もよいです。
昔、諏訪湖畔沿いに実在したという松澤宥がデザインした公園の図は必見です。

そして、かつて生活の糧としていたという土産物、建具屋に卸していたという木彫の把手、趣味で制作していたオリジナルのブックカバーも出品されています。とにかく手が器用で造形能力が高いということがよくわかります。民芸調ありナイーフアートありアウトサイダーアートあり、という感じです。

会期中の土日には、五味さん在廊してくださるそうです。
ぜひご覧にいらしてください。









2019年9月26日木曜日

五味和人 想像の世界 9/27fri.-10/15tue.

会期:2019年 9月27日(金)- 10月15日(火)
12:00-17:00
水・木曜休み
入場無料 










五味和人
1947年長野県諏訪市生まれ。
義務教育を終えてすぐに貧しさからの脱出のため旋盤工の見習いとして働き、美術雑誌で見た村上肥出夫の作品に感銘を受けて絵を描くようになる。その後、自分で土産物を制作販売しながら描画を続ける。厳しい現実の中でも独学で勉強を続け、想像力をばねに自由気ままに絵を描き続けてきた。今回が初の個展となる。







2019年9月25日水曜日

野村剛展「人物」終了しました

野村剛展「人物」が終了しました。
遠くから近くからお越しいただきありがとうございました。

人物画のご依頼も十一件いただきました。
お一人お一人に野村さんから手渡しされる予定です。お楽しみに。

野村さんの絵は「起承転結」でいうとここ二年位はずっと「転」の時期が続いているような印象があります。模索しているなーという印象です。来年は大きな展覧会が控えているとのことなので、今後の変遷も楽しみです。

















2019年9月15日日曜日

ご掲載いただきました



『月刊ギャラリー』で連載されている「小倉正史の現代美術講座」(その74)におきまして、昨年六月にアノニム・ギャラリーで開催した「ムゲン」展を取り上げていただきました。大変面白く読みました。
以前、南嶌宏の美術評論を読んだときに「この人は詩人だな」と思いましたが、今回「小倉さんは小説家だ」と思いました。一つのストーリーを構築して、分析して、その世界を面白く物語ることのできる力がある。内容の正誤は別として、小倉さんの想像力の逞しさといきいきとした文章力は素晴らしいと思いましたし、評論も一つの表現行為であることを改めて思いました。そして、なんだか面白そうな展覧会に書いていただいてありがたいです。
『月刊ギャラリー』の最新号に掲載されていると思います。見かけたら手にとって見てみていただけたら嬉しいです。















2019年9月13日金曜日

野村剛展「人物」 はじまりました



本日より野村剛さんの展覧会「人物」が始まっております。

とても良い展覧会です。ぜひ皆さまお見逃しなく。


















2019年9月6日金曜日

野村剛展「人物」 9/13fri.-24tue.

会期:2019年 9月13日(金)- 24日(火)
12:00-17:00
水・木曜休み
入場無料 


野村剛さんによる、粘土で描かれた人物画の展覧会です。








引き続き、野村さんに人物画の注文をしたいという方を募集しております(詳細はこちら→)。

2019年9月1日日曜日

アノ茅野土偶展 終了しました







31日(土)をもちまして夏の「アノ茅野土偶展」終了しました。
本展ではたくさんの作家の方々にご参加いただき、ワークショップもあり、遠くから近くからたくさんの方々にお越しいただきました。本当にありがとうございました。

土偶の展示ってこういうことか!といったような反応も多くあり、表現としての土偶、そして土偶の自由さや新しさをお見せすることができたかなと思っております。
土偶はシンプルだからこそどこまでも自由になれるのだなと思いました。





9月の営業










上は9月27日より展示いただく五味和人さんの絵です。
9月も皆さまのお越しをお待ちしております。




9月の展覧会

9月13日(金) - 24日(火) 野村剛展「人物」 exhibition page→


9月27日(金) - 10月15日(火) 五味和人 想像の世界


9月のお休み
4, 5, 11,  12,  18,  19,  25,  26 
水・木曜の定休日です。




9月のイベント

〇立川叔男 古楽器コンサート
修復成った約200年前のギターに似合う『お爺さんの昔話』のような曲を、昔ながらのガット弦、及び新開発弦で弾きます(立川叔男)

日時:915日(日) 17時開場 1730分開演
場所:アノニム・ギャラリー店内
楽器:19世紀ギター、ビウエラ、持って行ければシターン、間に合えば250年前のハープリュート
曲目: ヘンデルの主題による変奏曲(調子の良い鍛冶屋)M,ジュリアーニ
    夏の名残の薔薇変奏曲(庭の千草)  Y,メルツ
    ワルツ F,ショパン
    他
チャージ:投げ銭+1ドリンクオーダー





〇フラダンス教室 Mikinolia  
月2回のフラダンス教室。第一火曜と第三火曜の午前に開催しています。
晴れた日にはアノニム・ギャラリーの庭で踊ります。外で踊るのは本当に気持ちが良いですよー。
講師  春原薫
日時  9月3日(火) ・ 17日(火) 10:00-12:00    
場所  アノニム・ギャラリーの庭および別棟
受講料  2000円/回 お茶付





〇松島みどりさんのヴォイストレーニング教室
ソプラノ歌手・松島みどりさんによるヴォイストレーニング教室です。
毎月第二金曜と第四火曜の午前に開催しています。
ご興味ある方、未経験の方、どなたさまもぜひお気軽にご参加ください。
講師 松島みどり
日時 9月13日(金) 10:00-12:00
   9月24日(火) 10:00-12:00
場所  アノニム・ギャラリー店内
受講料  2000円/回 お茶付




2019年8月26日月曜日

ロケットストーブづくりワークショップ 10/6sun.




毎回ご好評をいただいている平島安人さんのロケットストーブづくりワークショップが今年も開催されることになりました。必要な材料と道具、煙突穴の型紙は講師の平島さんがすべて用意してくれ、つくったロケットストーブはお持ち帰りいただけます。










煙はほとんど出ず、燃料は木くずや枯れ枝などのみ。刈った雑草を燃やしたり、暖をとったり、ゴトクを据えれば、煮炊きもできます。二次燃焼するため燃えカスや炭もほとんど残りません。使い方も簡単でエコロジ―でもあるロケットストーブはいざというときも日常的にも便利です。




日時 106日(日) 13:00-15:00
定員 4[予約優先] 
参加費 5000[材料費込]
持ち物 軍手(汚れても良い服装でお越しください)
ご予約・お問い合わせ 0266-75-1658(アノニム・ギャラリー)


平島安人プロフィール
諏訪市出身・在住、会社員。会社勤めの傍ら、環境問題全般に関しての教育・啓発活動、森林整備などの市民活動に取り組む。ロケットストーブの製作指導多数。自然エネルギーネットまつもと代表、環境カウンセラー、NPO法人 森倶楽部21理事、自然エネルギー信州ネット 理事。


2019年8月25日日曜日

立川叔男 古楽器コンサート 9/15sun.



古楽器奏者・立川叔男さんの古楽器コンサートです。

日時:915日(日) 17時開場 1730分開演
楽器:19世紀ギター、ビウエラ、持って行ければシターン、間に合えば250年前のハープリュート
曲目: ヘンデルの主題による変奏曲(調子の良い鍛冶屋)M,ジュリアーニ
    夏の名残の薔薇変奏曲(庭の千草)  Y,メルツ
    ワルツ F,ショパン
    他
チャージ:投げ銭+1ドリンクオーダー

修復成った約200年前のギターに似合う『お爺さんの昔話』のような曲を、昔ながらのガット弦、及び新開発弦で弾きます(立川叔男)


立川さんについては、友人と出しているフリーペーパー「ぴざーらんど」のvol.1において触れたことがあります。立川さんがどんな人なのかを少しでもお伝えできればと思い添付いたします(長文ご注意です)。


*     *     *



「辞書化」
先日とあるお店で「アノニムラジオ」というイベントをやった。松本市にある友人のお店を使って展示をさせてもらった際の企画で、電波にはのらないがラジオ風の進行でトークやライブが展開される。そのなかで「音と言葉の学校」という教養番組風のコーナーを設けた。存在しない学問分野についてさも存在するかのように延々と専門的なことを喋りまくるタモリのコントをイメージモデルとした。アノニムラジオでは「音の辞書を作る」をテーマに、その試みを3年続けている「女流詩人」役の友人・山田さんと、「サックス奏者で大学助教授」役の友人・荒木さんが講師となり、私が司会を務めた。もちろん架空の設定である。
「音の辞書を作る」というのは次のようなやり方である。まず「女流詩人」が詩を朗読し、その詩の中から2つほどの単語(このときは名詞に限った)を選ぶ。そして、国語辞典で単語の意味を読み上げる。そのあと「サックス奏者で大学助教授」がその単語をサックスの音色であらわす。最後に朗読と音の演奏をコラボさせる。そこで奏でられた音が「言葉―音の辞書化」されていくという流れである。このコーナーの発案者である山田さんは普段「言葉」にも表情や温度みたいなものがあると感じており、それを「音」で表現したらおもしろいのではないか、もしかしたら言葉が通じない人(外国人とか、何かと分かり合えない人とか)にも通じるのではという考えから、このような内容と流れになった。この日は2つの詩が読み上げられ、4つの単語が音の辞書化された。真面目に淡々と進行した方が笑ってもらえるだろうとはわかってはいても、すっかり地が出てしまってへらへらと愉快な感じのコーナーになってしまった。
私はその時にはすっかり忘れていた。ラジオのイベントを終えた数日後、お店の常連さんである古楽器奏者の立川叔男さんが来店した。とても繊細かつ話がおもしろい人で、短編小説になりそうな話をいつも聞かせてくれる。久しぶりにお会いして、彼が以前話していたことをはっと思い出した。
立川さんは楽譜にかかれている表情記号が好きではないらしい。表情記号とは、楽譜に指示された「演奏の仕方」、「音のあり方」の表記のことである。例えば、「”f” フォルテ(強く)」とか「”legato” レガート(なめらかに)」とか。しかし、若き日にスペインに留学していた彼は自らの演奏の音楽世界とその記号がフィットしないことがあることに気がついた。人種の違いのせいなのかもしれない。ではどうしたか。「”decr.”デクレッシェンド(だんだん弱く)」のところには、「ふりかえるオルフェウス(今まさに暗闇に落ちてゆくエウリュディケ)」と書いた。ギリシャ神話のワンシーンで、オルフェウスの心の不安と悲しみが最高潮に達する場面。すなわち、ある表情記号を演奏するときにそういう演奏ができるような感情を喚起する場面や情景を選び取って書き込んでいたのである。その場面を思えば自ずと記号で示されているような演奏ができるようにしたのだ。これはまさしく、「記号―情景の辞書化」であろう。もちろん、その時々の気分や前後の演奏の感じから、記号とは真逆の演奏になってしまうこともあるらしい。でもあえて固定化しないことで生き生きとした演奏ができると思っているそうだ。
現在、立川さんは半身不随になりながらもギターを弾いている。「こんな体になってしまってはまともな演奏は出来ないけれど、心で弾くことはできる。こんな僕だからできる演奏があると思っている。そのときに、このやり方(記号―情景の辞書化)でやってきたことは非常に役に立ったんだよねえ」と言っている。
「辞書化」というのは何かを誰かと共有したいという試みであり、また、自分自身の社会化みたいなものなのかもしれない。とすれば、世の中には人間の数だけそれぞれの「辞書」がきっとあるような気がする。



<後日附記>
内容確認のため、この文章に出てくる二人に事前に原稿を送った。彼らから来た感想メールを追記します。
〇山田さんから来たメール
「『言葉以前のもの』に興味がある。
何かの感情のようなものがあって、それを伝えようとするときに
詩になったり、音楽になったり、絵になったりすると思うんだけど。
そのいろんなものに枝分かれする前のもの。」

〇立川さんから来たメール
音は ある概念 に置き換えて言語化しなければならないから そのマイナス面を逆手に取ったほうが記憶出来、イメージし易いと思いついたのが僕のやり方です。

2019年8月18日日曜日

野村剛展「人物」についてのお知らせ






9月にアノニム・ギャラリーにおいて野村剛さんの企画・主催で展覧会「人物」を開催する運びとなりました。つきましては、野村さんに人物画の注文をしたいという方を募集いたします。

素材はケント紙と色粘土です。
人物画のサイズと価格はA4-2,500円、A2-5,000円となります。

ご依頼に応じて制作した作品は基本的には9月13日からはじまる「人物」展に出展される予定です。

ご予約・お問い合わせはアノニム・ギャラリーまでお願いいたします。

お問い合わせ先
アノニム・ギャラリー
電話 0266‐75‐1658
メール contact@anonym-gallery.com


ちなみに、上の絵は今年2月にナノグラフィカさんとコトバヤさんで開催したアノニム・ギャラリー出張展のDMから、写真家・吉田智彦さんの撮影した東浦奈良男さん(一万日連続登山に挑んだ男)の顔とのことです。
野村作品のファンの方はもちろん、肖像画や記念画にご興味のある方はこの機会にぜひ、
絵の具とは一味違う粘土絵画による人物画を制作されてみませんか。










2019年8月16日金曜日






「アノ茅野土偶展」も折り返し地点を通過中です。
雨にも台風にも負けず野外展示も続行中です。

これからの一週間はワークショップウィークとなります。


まず、明日17日(土)は西川直子さんの「出前アトリエ in  アノニム・ギャラリー」があります。
詳細はこちら→

西川さんが数々の素材を持ち寄って、アトリエを作って、誰でも気軽に参加できる自由な創作場をつくります。アノニム・ギャラリーもローリング市場の素材風のものをそっと置いてみようと思っています。17日(土)13時~16時半まで。



そして、19日(月)はカルパさんの「4000年前の製法で作る原始パンワークショップ」です。
詳細はこちら→

先日カルパさんから「ローリングにすりこ木とすり鉢はありますか」といわれました。4000年前の製法・・・ということは石棒と石皿の代わりですかね。楽しみです。こちらのワークショップは定員があり、残席僅少となっておりますが、気になる方はぜひ今からでもご連絡ください。19日(月)13時から15時までです。



20日(火)は池上幸恵さんの「土偶づくりワークショップの野焼き編」です。
12時から16時頃まで先日作った土偶を焼きます。池上さんの野焼きスタイルはBBQ。肉の隣に土偶が焼かれているというシュールで自由で楽しい野焼きです。
池上さん曰く「土も持って行くので、この日に土偶作りをやりたいかたはやってもらっても大丈夫です」とのこと。ぜひご一緒にアノニム・ギャラリーの庭で土偶を焼きましょう。










2019年8月15日木曜日

ご掲載いただきました



8月12日付け市民新聞にご掲載いただきました。
見出し、写真、内容、どれも素晴らしいと思いました。ありがとうございます。
アノ茅野土偶展は今月31日までです。お待ちしております。







2019年8月12日月曜日

明日はWSの日






明日13日(火)はいよいよ、ゆるかわ土偶で来場者の心を捉えて離さない池上幸恵さんによる土偶作りワークショップがあります。12時から16時まで。
明日は成形の日なので、土と水を混ぜてこねて、好きなかたちを作っていきます。
どんな土偶ができるのかな。楽しい予感しかありません。ぜひのぞきにいらしてください。
池上さんの土偶はシチュエーションの設定とその親近感が面白くて自由だなと思います。現代人よりも人間らしいと話題の、池上さんのつくる「どぐう」お見逃しなく。



2019年8月11日日曜日

ご掲載いただきました






まず一つ目は存在自体が芸術的な『縄文ZINE』に「アノ茅野土偶展」の広告を掲載いただきました。『縄文ZINE』に載せていただけるなんて光栄と思います。今回の土偶展のきっかけとなった山内崇嗣さんを知ったのもこのZINEでした。山内さんデザインの「アノ茅野土偶展」広告、見逃さないでくださいね。


そして二つ目はアトリエデフさんの『てくてく』にアノニム・ギャラリーを紹介いただきました。取材してくださった植松さんの愛というか情熱というか、アノニム・ギャラリーを通して彼女の伝えたいことが感じられる記事です。本当にありがとうございます。


どちらもまさかのtake freeです。見かけたら、手にとっていただけましたらうれしいです。



2019年8月7日水曜日

出前アトリエ at アノニム・ギャラリー 8/17sat.







昨年秋にアノニム・ギャラリーでアートセラピーのワークショップを開催してくれたにしかわさんによるアートの実験第二弾です。どなたさまもお気軽に自由にご参加くださいませ。


〇出前アトリエ! at アノニム・ギャラリー
あるモノから自由に表現を楽しむ。おとなもこどもも創作・実験できる場を開きます。
講師  にしかわなおこ
日時  8月17日(土)13:00-16:30(いつ来てもいつ帰っても、出入り自由)
場所  アノニム・ギャラリー
受講料 1500円 お茶付・材料や道具は使いたい放題(一部有料)
ご予約・お問い合わせ tel.0266-75-1658(アノニム・ギャラリー)
           mail. cafepatchwork@gmail.com(にしかわ)



にしかわなおこプロフィール
1990年代~20年間、日本と英国の精神医療福祉現場にてアートセラピーやアトリエを実施してきた。2008年「つながるアートプロジェクト」(障がいをもつ人と地域住民と共同制作)で、古い倉庫を廃材と古材で改装して、アトリエ「ここあ」をつくる。2012年長野県に移住。農・食・音楽・DIY・表現による「暮らしの創作」をはじめる。

2019年8月4日日曜日

アノ茅野土偶展 はじまりました







3日より「アノ茅野土偶展」始まっております。


ゆるい土偶、ゆるくない土偶、土偶みたいな何か、土偶モチーフのもの、まさしくな土偶など「土偶」にまつわるいろんなものが集まってきました。この「茅野」の「アノ」ニム・ギャラリーに。


今回はHPやチラシに記載した作家たち以外にも急遽、オヤマタツヤさんの回る土偶アイドル、kiki小林史枝さんの土偶刺繍Tシャツ、コトバヤ高橋さんの土偶ハンコ、いしいえりこさんの土偶を包む「どぐるみ」、よしざわまほさんの土偶刺繍、青柳真優美さんの土偶シールが出展されていて、気になりすぎるあれやこれやでいっぱいです。








展示室すっきりしているように見えますが実はかなりの数の作品を展示しています。小さな作品が多いのですが、ひとつひとつご覧いただけたら嬉しいです。


昨日は山内さんの土偶作りWSと鵜飼幸雄さんのトークがありました。山内さん曰く「今回の参加者はレベルが高い」とのこと。今日は昨日成形した土偶を焼いています。
13日には池上さん、19日にはカルパさんのWSもあります。(詳細はこちらです→

ぜひ、お気に入りの土偶を発掘するような気持ちで、遊びにいらしてください。お待ちしております。






2019年8月2日金曜日

土偶展もうすぐ


いよいよ「アノ茅野土偶展」が3日の土曜日から始まります。
楽しい土偶や土偶っぽい何かが続々とやってきております。
チラシに掲載した以外にも急遽数名の方の土偶関係作品が展示されることになり、展示室を賑わせています。
初日の3日は出展作家の山内崇嗣さんによる土偶作りワークショップと元・尖石考古館館長の鵜飼幸雄さんによるトークがあります。まだ定員に空きがありますので、迷っている方、興味がありつつも土偶に一歩踏み込めずにいた方、間に合います!ご参加お待ちしております。


〇山内崇嗣さんの土偶作りワークショップ×鵜飼幸雄さんトークショー
山内さんと一緒に土偶を作るワークショップと元・尖石考古館館長の鵜飼幸雄さんによるトーク、さらにはどんぐりコーヒーやどんぐりクッキーをお楽しみいただける縄文スペシャルイベントです。こちらのワークショップでは土以外にも粘土、雲母等の材料をご用意しています。初日のみの参加可。作った土偶はお持ち帰りいただけます。


日時 一目 83()  一組目 10:00~(お昼休み含む)~14:30 
              二組目 14:00~17:00
     (成形の日 一組目と二組目の間に14:00から鵜飼幸雄さんのトークショー)


二日目 8月4() 一組目と二組目、各組とも10:00~18:00
     (焼成の日 一日かけて焼いていきます 雨天延期)


定員 20名・要予約

参加費 2500

持ち物 庭の土、汚れても良い恰好、土偶に練り込みたい成分、ノートや筆記用具




山内崇嗣作品