2019年9月29日日曜日

五味和人 想像の世界 はじまりました



五味和人さんの個展「想像の世界」はじまっております。
五味さん初の展覧会です。

私が五味さんの作品を知ったのは、友人がこんなの作っている人がいるよと写真を送ってくれたのがきっかけでした。その作品は強烈な虎の張り子で、写真で見ると10センチくらいでしたが、実物は60センチほどもある大作で本展にも出品されています。

五味さんは数年前に大病をし、その後リハビリしながら自分の幼少時代のことを文章にして書き残そうとしているそうで、今回は絵と文章というかたちで、記憶と想像のないまぜになった世界を描いています。文章もよいです。
昔、諏訪湖畔沿いに実在したという松澤宥がデザインした公園の図は必見です。

そして、かつて生活の糧としていたという土産物、建具屋に卸していたという木彫の把手、趣味で制作していたオリジナルのブックカバーも出品されています。とにかく手が器用で造形能力が高いということがよくわかります。民芸調ありナイーフアートありアウトサイダーアートあり、という感じです。

会期中の土日には、五味さん在廊してくださるそうです。
ぜひご覧にいらしてください。









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